作詞/作曲/編曲：橋本由香利
歌：本多真梨子、齊藤佑圭、富樫美鈴、堀中優希
歌詞
迷(まよ)いながらトキメイタ 記憶(きおく)は儚(はかな)くて消(き)えないで
フワリフワリ空(そら)から あなたにだけ教(おし)えたいよ
優(やさ)しい風(かぜ)に乗(の)せた思(おも)いを
ずっとずっと聞(き)きたい
あなたにだけ伝(つた)えたい言葉(ことば)は
運命(うんめい)の贈(おく)り物(もの)
夕闇(ゆうやみ)の色(いろ)永遠(えいえん)に 忘(わす)れられない風景(ふうけい) 映(うつ)し続(つづ)けた
迷(まよ)いながらトキメイタ記憶(きおく)は儚(はかな)くて
消(き)えないようにと祈(いの)っていた
ココロの中(なか)の寶物(たからもの) いつか褪(あ)せてゆく
ねぇ、気付(きづ)いて 運命(うんめい)？ それとも忘(わす)れていいの？
昨日(きのう)の空(そら)に閉(と)じ込(こ)めた涙(なみだ)
トクントクン鼓動(こどう)は 気持(きも)ちよりも正直(しょうじき)だよ
醒(さ)めた言葉(ことば)とは裏腹(うらはら)に
これ以上(いじょう)は行(い)けない
鍵(かぎ)をかけたはずなのに
視線(しせん)が熱(あつ)く重(かさ)なった
朝焼(あさや)けの色(いろ)一瞬(いっしゅん)で 忘(わす)れていた秘密(ひみつ)を 想(おも)い出(だ)させた
切(せつ)なすぎて痛(いた)くなる記憶(きおく)を緩(ゆる)やかに
解(ほど)いていくような微笑(ほほえ)みが
優(やさ)し過(す)ぎると辛(つら)いから 気付(きづ)かないふりをした
ねぇ ホントは 怖(こわ)いよ、いつか壊(こわ)れてしまうの？
昨日(きのう)の夢(ゆめ)に溢(あふ)れていく涙(なみだ)
追(お)いかけても屆(とど)かない 虹(にじ)の向(む)こう側(がわ)
暗(くら)くなるまで走(はし)って行(ゆ)こう
記憶(きおく)の中(なか)の寶物(たからもの) きっと守(まも)るから
ねぇ 迷(まよ)ったときには ふり返(かえ)ってもいいんだよ
迷(まよ)いながらトキメイタ記憶(きおく)は
儚(はかな)くて 消(き)えないようにと祈(いの)っていた
ココロの中(なか)の寶物(たからもの) いつか褪(あ)せてゆく
ねぇ 気付(きづ)いて 運命(うんめい)？ それとも忘(わす)れていいの？
昨日(きのう)の空(そら)に閉(と)じ込(こ)めた涙(なみだ)
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